このサイトでは、学校教育法施行規則第172条の2に基づき、本学の教育研究活動等にかかわる情報公開を行っています。
※公開する準備が整ったデータから、順次公開していきます。
本学では前期と後期の年2回に、学生を対象とする授業評価アンケートを実施しています。
この授業評価アンケートを実施する目的は、授業に対する意見を学生に尋ね、各授業を改善していくことです。アンケート結果は、教員にとって次学期以降の授業を改善する上で重要なデータとなります。また、大学としての教育責任の遂行と教育成果の確認ができます。大学として授業がきちんと行われているか、また教育の成果が上がっているかを確認する資料となります。
本アンケートはディプロマ・ポリシーに掲げている内容について、学生の学修成果を把握し、どのくらい達成できたと思っているかを可視化するために調査を実施しています。
アンケート結果は大学の教育活動等の見直し、改善の検討に活用しています。
本学では、新入生・在学生を対象に学生生活アンケートを実施しています。
このアンケートは、学生の生活状況の実態や学修行動を把握し、今後の学生支援や指導等に役立てることを目的として実施しています。本学では、これらのアンケート結果を、教育活動や学生支援等の改善の検討に活用しています。
本学では、卒業時に、「卒業時アンケート」を実施しています。
卒業までの学修の成果として、本学のアドミッションポリシー及びディプロマ・ポリシーに掲げている各項目について、卒業生がどれだけ達成できたと思っているかを可視化するために調査を実施しています。
在学時の教育内容、教育の効果について検証し、結果は毎年度に実施する自己点検・評価活動に活用したり、教育活動や学生支援の充実・改善に役立てるための資料となります。
本アンケートは、1年間働いた経験を基に、本学のアドミッションポリシー及びディプロマ・ポリシーに掲げている各項目を踏まえ、本学の教育内容についてどのように感じているかを可視化するために調査を実施しています。
アンケート結果は本学が実施する自己点検・評価活動に活用するほか、教育活動や学生支援の充実・改善に役立てるための資料となります。
本アンケートは、卒業生の就職先からご意見を賜り、大学教育の成果や卒業生が本学で身につけた能力等を把握・検証し、教育の質の向上につなげるために調査を実施しています。
アンケート結果は大学の教育活動等の見直し、改善に役立てるための資料となります。
本学は、教育研究水準の向上を図るとともに、教育研究活動等の状況について自ら点検し、評価を行っています。
すべての大学は、学校教育法第109条第2項に基づき、教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の総合的な状況について、文部科学大臣から認証を受けた評価機関による評価(認証評価)を一定期間ごとに受けることが義務付けられています。
北海道千歳リハビリテーション大学は、公益財団法人日本高等教育評価機構による認証評価を受審し、令和6年3月15日に「日本高等教育評価機構が定める評価基準に適合している」と認定を受けました。
本学は、一般社団法人リハビリテーション教育評価機構の教育評価認定審査において、機構の定めたリハビリテーション教育に必要な施設基準およびカリキュラムを提供、実施できる養成施設として認定されました。
また、本学の作業療法学専攻は、日本作業療法士協会および世界作業療法士連盟(WFOT)が定めた作業療法士教育基準をクリアした養成施設としても認定されました。
本学は、理学療法士作業療法士養成施設として、自らの教員資格及び教育内容等について、自己点検し評価を行っています。
大学等における修学の支援に関する法律施行規則第7条第2項の規定に基づく更新申請書を公表します。