メンタル面や社会生活にいたるまで
支援できるセラピストを目指したい
- Qなぜ作業療法士を目指したのですか?
- A初めは理学療法士を目指していましたが、調べるうちに対象者さんへの日常生活場面や社会復帰まで支援できる作業療法士になりたいと考えました。
- Q千リハ大の特化したポイントはどこですか?
- A健康教室など地域に根付いた活動はとても良いポイントだと感じました。またOTならではの精神領域やADLまで補助するための知識や技術を学べるところです。
- Q実際に学んでみて感じたことは?
- Aリハビリの対象者は高齢者が多いと考えていましたが、勉強する中で幼児から高齢者まで幅広い人たちが対象で、疾病領域も広いということを感じました。
- Q勉強以外でチャレンジしていることは?
- A健康教室やボランティア同好会、バレーサークル、サッカーサークルなどに積極的に参加しています。
- Q将来はどんな作業療法士を目指していますか?
- A障がいや症状の重症度に関わらず、どの患者さんにも同じ治療や支援ができ、「佐藤くんなら安心できる」と感じてもらえるセラピストになりたいです。
- Q千リハ大を目指す高校生へメッセージを
- A小規模な大学なので、先生や学生、学生同士でいろんな情報交換ができます。地域活動も多く、セラピストとして成長できるチャンスが多いと思いますよ!