キャンパスライフ
在学生データ
千歳リハ大生に聞きました!
リアルなキャンパスライフを紹介
本学では、千歳リハ大生が、どのようなキャンパスライフを過ごしているのかアンケートを実施しました。

一人暮らし?
- 一人暮らしの学生が約7割で、住まいの種別は、アパート・マンションがもっとも多く(85%)、次いで学生会館(10%)、学生寮(5%)の順でした。
一人暮らしの家賃はいくら?
- 学生会館は食事つきのため月5万円以上になるようです。その他のアパート・マンションでは、3~4万円台の家賃が多いようです。
住んでいるところは?
- 本学は遠方からの入学者も多いため、千歳市内に住んでいる学生が約8割。その他、札幌や苫小牧方面から通学している学生もいます。

平日に自習はしてる?
- 8割以上の学生が、平日もしっかり自習しています。医療系の大学では、試験前に限らず、普段から勉強する習慣をつけることが大事です。
平日は何時間寝てる?
- 半数以上の学生が、睡眠時間をたっぷり6時間以上とっていました。規則正しい生活が、充実したキャンパスライフを過ごすコツかもしれません。
アルバイトの経験はある?
- 約8割の学生がアルバイトの経験あり!勤務地は千歳市内が多く、アルバイト代は月2~5万円程度。工夫しながら授業と両立させているようです。
いま、部活動をしてる?
先輩による部活動の
オススメポイント
- 予防運動クラブ
- 地域の方々と触れ合う機会があるので、交流を通してコミュニケーション能力が高められます
- バレーボール部
- 先輩後輩に関係なく仲が良く、初心者の自分も馴染むことができました
- サッカー部
- 週末に社会人リーグの試合があるため、同じ目標を持って真剣に取り組めるし、楽しく練習できる
- スポーツ理学療法クラブ
- テーピングの巻き方などを先輩方が優しく丁寧に教えてくれて、実際に怪我をした相手や自分に実践できるので、ためになります
- バスケットボール部
- 学年・性別関係なくみんな仲良く楽しい!
- バドミントンサークル
- 仲が良く、学年の壁もなく、友達のように活動しているところです

- 数々の実績がある先生方との距離が近いため、分からないことを分かりやすく教えてもらえる。
- 先生方の授業がわかりやすく、雰囲気もいい。わからないことがあればいつでも質問することができる。
- 先生に質問しやすい、学習サポートが手厚い、授業で詳しいところまで学べる。
- 臨床経験豊富な先生方がいるため教科書以外での知識も増えやすいところ。
- 素晴らしい経歴を持つ先生方がいること。
- 経験と知識が豊富な先生が沢山いて、知りたいことや疑問がすぐに解決できるところ。
- 有名な先生の講義を受けられる。
- 先生方が優しく、わかりやすい授業で、生徒とも仲良くできる環境だから。
- 先生が、一人ひとりに真剣に教えてくれるから。
- 先生方が親身になって勉強や学生生活などの相談に乗ってくださる点。
- 予防についても学ぶことができるため、これからの社会に役立てることができる。
- 小規模大学で他の人たちとの距離が近いため、楽しく生活することができます。
- 周りのみんなと共通の目標を持って勉強に励める。
2022年4月 2~4年生対象アンケートより

- 理学療法士の専門性
- スポーツ・社会復帰に貢献できる。
- 人体構造を理解した上での身体のストレッチや筋力トレーニングが自分の考えで行える。
- やりがいがある
- リハビリで身体機能の回復をし、ADLの向上を目指すことで人の人生を変えることができる。
- 人生に関わる心身の問題に寄り添うことが出来るため自身の人間性も成長することができる。
- 人の役に立てているということが目に見える結果で現れるのが良い所だと思います。
- 社会に必要とされている
- 少子高齢化になっていく中で、高齢者の方の運動を1番身近にサポートできる職業。

- 作業療法士ならではの関わり方ができる
- PTとは違い、精神科領域についてもリハビリができて、より多くの人のために働けるところ。
- 住宅改修や治療において数学のような正解がなく、色々な可能性を考えて実践できること。
- やりがいがある
- 「作業」を通して、できなかったことができるようになった喜びをみて、やりがいを感じることができること。
- 領域や対象者が幅広い
- 高齢者の方だけでなく、障がいのある子どもにも携わることができるので、幅広い年齢の人に対してリハビリを行えるところ。
- 患者さんと深く関われる
- 患者さんの身体状態を良くするだけでなく、その人の生活や性格などにより深く介入しながらリハビリできること。