6月15日（木）に、北ガス文化ホールで行われた「未来を変える！CHITOSE DREAMコンテスト」（主催：一般社団法人　千歳青年会議所）に、本学の学生が参加しました。

「未来を変える！CHITOSE DREAMコンテスト」は、「千歳のまちの未来に貢献できるアイデア」をテーマに、市内高校・大学生の4組が5分間のプレゼンを行い、千歳出身者である5名の審査員による大賞と、来場者の投票による市民賞を競うものです。

＜参考＞一般社団法人　千歳青年会議所ホームページ

https://chitose-jc.com/article-14117.html

本学は、理学療法学専攻3年生の瓜生さん・小野さん・近藤さん・山川さん、作業療法学専攻3年の青柳さん・木元さんの6名で準備を行いました。

本番は6名を代表して瓜生さんと小野さんが登壇し、「若者に優しいまちを目指して」という内容でプレゼンテーションを行いました。

千歳市に実際に住んでいる若者目線で感じる「住みにくさ」について、学内でアンケートを実施し、・遊ぶ場所がない・交通の利便性が悪い・学校以外の勉強場所がない・騒音が気になるなどの問題を把握。

それらの問題の解決に向け、「1.個人用勉強エリア」「2.グループ用勉強エリア兼休憩エリア」「3.テナントスペース」「4.イベントスペース」の４つのエリアからなる「スタディカフェ」の設置を提案しました。

投票の結果、残念ながら本学の発表は大賞・市民賞のどちらにも該当しませんでしたが、とても素晴らしいプレゼンテーションだったと思います。

参加した学生のみなさん、お疲れ様でした。