6月12日（月）に、いずみさわ児童館の小学生14名が、本学の見学に来ました。

最初に、作業療法学専攻の久保教授による体験学習「体のふしぎをみつけてみよう！」を行いました。

リハビリテーションの説明のあと、手に骨は何本あるか、自分たちの手を触って予想してみました。

次に、布を裏返しにする動作をしてもらい、手を動かす速さを検査しました。

また、自助具を見て、何に使うか考えてもらいました。

その後、2グループに分かれて、授業の様子や、模型のある教室、図書室やラウンジなどの見学を行いました。

「これは何？」「これは何に使うの？」とみんな興味津々でした。

最後に、みなさんからお礼として、手作りのプレゼントをいただきました！

とっても素敵なプレゼント、ありがとうございます。

短い時間でしたが、今回の見学を通してリハビリテーションや理学療法士・作業療法士の仕事に興味を持ってもらえたなら幸いです。