11月19日に千歳市介護予防センターとの連携事業として開催された「高齢ドライバーサポート事業」にて、作業療法学専攻の佐々木努教授が講師を担当しました。

「高齢ドライバーサポート事業」とは65 歳以上で普通運転免許を有する千歳市民を対象に、安全に運転を続けていくこと、運転免許を返納した後も健康を維持し、いきいきとした生活を送るための知識を身に付けることを目的とした教室で、４月から12月まで毎月1回（90分）開催しており、今回は８回目の開催となりました。

今回は佐々木教授による千歳市の交通費補助サービスの講話のあと、運転寿命延伸トレーニング（運転ストレッチ、交通脳トレ、ビジョントレーニング）を実施し、最後に「冬になったら車に積んでおくとよいもの」「冬道の運転で気をつけること」をテーマに冬道での安全運転についてのグループワークを行いました。

今年の冬も安全な運転をすることを目標に、貴重な情報交換の機会となりました。

次回開催は12月17日（火）です。

お申込み・詳細は以下のリンクからお願いします。

令和6年度 高齢ドライバーサポート事業 参加者募集中 | 社会福祉法人千歳市社会福祉協議会