キャンパスライフ

在学生の声

作業療法学専攻での学び

先生が作る資料や丁寧な解説で難しい授業も
わかりやすいです

入学前は学ぶ量や今まで学んだことがない分野ということで、不安が大きかったです。
実際に授業が始まると、確かに量は多いですが、先生方のわかりやすい解説や周りの友達に支えられ楽しく学べています。先生方が作ってくれた講義資料や、講義進行とともに映し出してくれるスライドがとてもわかりやすく、大事な点は赤文字などにし、補足説明も黒板を使って丁寧に解説してくれるので助かっています。
ただ、ほぼ全ての教科が初めて聞く内容なので、理解するまでにとても時間がかかるのが難しい点ですね。30分でもいいので毎日授業の復習をすることが欠かせないです。
作業療法士を目指したのは、リハビリ中の祖父の不自由な姿を見て、手助けをしたいと思ったのがきっかけです。将来は、働く場所にいる人からだけでなく、多くの患者さんからも信頼される、頼り甲斐のある作業療法士になりたいと思っています。

すぐに質問できる雰囲気でしっかり知識が身につきます

友人の見舞いに行った時に、リハビリの場面を見せていただく機会があり、そこで作業療法士の方が患者さんに優しく寄り添う姿を見て、とても感動しました。私も誰かの役に立つ仕事がしたいと感じ、作業療法士を目指そうと思うようになりました。
千リハ大は少人数の単科大学ならではのサポート体制がしっかりしていることから選びました。
授業は難しいものが多いですが、先生方がとても丁寧にわかりやすい説明をしてくれることと、先生との距離が近く質問しやすい雰囲気なので、わからないことをすぐ聞けるのがいいです。授業を受けていくうちに知識が深まり、やりがいを感じることができます。
内容によっては予習・復習をしっかりしないと理解が難しいこともあるので、日々の学習を行うことが大切だと思いました。また履修登録をする際には、事前にその授業がどのようなものなのか内容を確認することも重要です。

ゼミでの経験を実習にも活かし今後の糧としていきたいです

ゼミでは卒論の作成や4年生との交流会を行ないました。先生も先輩方もとてもフレンドリーに接してくれるので楽しいです。
評価学実習ではケースを担当し、その方の今後の生活を考えた評価を実施しました。実際に患者さんをみることで、座学だけでは得られない実地経験ができた点がよかったです。実習中はわかりやすく優しい指導や、他のセラピストの方々が気さくに声をかけてくださり、毎日楽しく学ぶことができました。また今回、自動車運転に関する卒論を作成したことにより、自動車運転に関する観察のポイントを理解できたので、実習の際にも大変役立ちました。
8週間の実習経験を踏まえて、自分がやりたい分野や向いている分野を絞っていき、就活にも活かしていきたいです。
将来は、その人自身の良いところやできることに焦点を当て、できたことを共有できる作業療法士になりたいと思っています。

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