千歳リハ大 健康コラム

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2018.03.02 更新

座っている時間を短くして健康に!

日本で、運動習慣(1回30 分以上の運動を週2回以上実施し、1年以上継続している)がある人は男性37.8%、女性27.3%であり、この10年間で大きな変化はないようです。
皆さんも、「健康の為にも運動はした方が良い!」という気持ちはあるものの、散歩などの運動を始めるまではなかなかいかないという経験はありませんか?特に北海道のような雪が降る地域では冬は運動が不足がち・・・・・・。
そこで、注目したいのが「座っている時間」。
日本は、他国と比べても座っている時間が長い国(平均7~8時間)とのこと。意外と1日の座っている時間は長いものですね。
これまでの研究で、「座って過ごす時間が長いと健康に悪影響が生じる」という報告が数多く示されるようになりました。例えば、筋肉や脳の衰え、太りやすい、心臓病・高血圧・2型糖尿病・ガン・骨粗鬆症のリスクの増加、うつや不安が生じやすいなどです。
座っている時間は、「座位行動(sedentary Behavior)」とも呼ばれ、主に座った、あるいは横たわった姿勢で行なわれる活動強度の低い活動とされています。
これまでの研究では、1日の座位行動が4時間未満の人に比べて4時間以上の人では、死亡率が11%以上高くなるとされています。さらには、座っている時間が長いと健康のためにと運動した効果が少なくなるとも・・・・・・。
日本の長寿地域では、30分に1回、立ち上がろうという意味で30(分に)1(回)で「スタンドアップ301」という取り組みもあるようです!
座っている時間を少なくすることであれば、雪が降っても、運動が苦手な人でもなんとか継続できそうですよね!「継続は力なり」です!!
ご自身や家族の健康を守るために、まずは、座る時間を少なくすることからスタートしてみてはいかがでしょうか?

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