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講習会:学術会

第11回 臨床教育研究会 アンケート結果

2009年7月1日

男女比
 男性 :41%
 女性 :59%

職種比
 OT :10%
 PT :17%
 無回答:73%

場所について
 良かった:20%
 普通  :70%
 悪かった:10%

内容について
 良かった:27%
 普通  :70%
 悪かった:03%

講習会についての御意見
 ・現状のUSN評価・訓練の知識を知ることができました。
 ・一般の知識だけでなく、研究報告、臨床場面など広い視点からの講義でとてもためになった。
 ・実際に自分がアプローチしている内容と確認できて良かったです。「こんなアプローチもしてみよう」というヒントをいただけたので良かったです。
 ・訓練内容の紹介がもう少し、具体的だったら良かったと思います。実際の治療場面など、もっと聞きたいと思いました。
 ・もっと在宅の環境とか具体的な生活に対しての必要な評価、治療について知りたかったです。

平成20年度 PT・OT分科会開催

2008年8月30日

平成20年8月23日(土)15:00より、NTT北海道セミナーセンターにて平成19年度のPT・OT分科会が開催されました。

PTはテーマを『膝に対する理学療法』と題して田邊芳惠先生を、OT側では『注意機能障害に対する作業療法』をテーマとして三宅環先生を迎えて、御講演をいただきました。
当日の講義会場には、PT約40名、OT約20名程の方々が参加されており、大変熱心に傾聴されておりました。
講演はスライドを中心に行われ、今後の治療の参考となる大変有意義な会となりました。
勉強会終了後には恒例の懇親会も行われ、同窓生の交流の場となっておりました。

第10回臨床教育研究会

2008年4月27日

平成19年度PT・OT分科会 開催

2007年8月26日

平成19年8月25日(土)14:00より、北海道立道民活動センター かでる2・7にて平成19年度のPT・OT分科会が開催されました。
A会場にて、テーマを『 呼吸理学療法 ~評価から実践まで~』と題して高橋尚明先生を、B会場にてテーマを『 精神科領域における作業療法 ~問題行動への対処~』と題し、松田竜幸先生を迎えて御講演をいただきました。
当日の会場にはPT31名、OT24名の計55名の方々が参加されており、熱心に傾聴されていました。講演は実技やディスカッションを交え、臨床の場面でも十分に活かせる大変有意義な会となりました。

勉強会終了後には懇親会も行われ、先輩・後輩・同期などの交流の場となりました。

学友同窓会 分科勉強会終了

2006年8月26日

平成18年8月26日(土)15時より、道通ビルの501号室、502号室にて分科勉強会が開催されました。PTでは「動作分析~脳卒中患者における動作分析~」をテーマとして、濱本龍哉先生(新さっぽろ脳神経外科 理学療法士)を講師に迎えました。OTでは「脳卒中患者に対するアプローチ~上肢機能に対する運動学習~」をテーマに石田裕二先生(北海道千歳リハビリテーション学院 作業療法科)を講師に迎えました。グループでのディスカッションやデモンストレーションを用いながら、実際の治療場面に活かせそうな有意義な会となりました。

〈PT〉                         〈OT〉



学友同窓会 分科勉強会アンケート結果(H18.8.26)

参加人数: PT:22名  OT:20名
アンケート回収: PT:19名  OT:14名

1.性別
  PT:男性:13名  女性: 6名
  OT:男性: 4名  女性:10名

2.卒業年期         支部
  1年目:11名        石狩:13名
  2年目: 4名        日胆: 2名
  3年目: 5名        道南: 1名
  4年目: 1名        道北: 4名
  5年目: 1名        十勝: 1名

3.今回の講習会について
①開催場所
 大変良かった:11名
 良かった:21名
 悪かった:1名
4.講義について
①講義内容
 PT:大変良かった:9名    OT:大変良かった:9名
    良かった:9名         良かった:5名
    悪かった:1名

②どの様な点でそう思われましたか
PT:歩行動作におけるタイミングなどを考えていくこと
   ディスカッションの時に色々な人の意見をきけた
   動作分析について、又、考えることができた
   グループワークの時間が長く、講義が短い
OT:上肢機能アプローチに対する関心
   実践に活かせそう
   臨床で疑問に思っているところだったため、良かった

5.今回の勉強会などに対し、講義内容、講師、その他要望などあればお書き下さい。
 ケースを使った技術講習
 具体的な治療手技の講義
 高次脳機能
 実技を交えたもの

6.今回の講習会に対してお気づきの点などあれば、お書きください。
 開始時刻を16~17時代に遅らせてほしい。(遠方のため)
 今後も回数を多くしてほしい
 マット上や技ありのコメントがあればスカートの人もいなかったのでは
 資料があればよかった

10周年記念勉強会終了!

2005年9月3日


平成17年9月3日(土)14:00より、札幌市内のアスティ45 4F会議室にて千歳リハ学院創設10周年記念勉強会が開催されました。

今回の勉強会は、2部構成で第1部は「卒業生10年間のあゆみ」と題し各期卒業生の先生方が発表されました。アドバイザーとして学院の先生方にも参加して頂きました。第2部は「これからのセラピスト~PT・OTの協業と分業~」と題し学院の伊藤俊一先生と石田裕二先生にご講演いただき、若いPT やOTでも考えることができる、大変有意義な会となりました。

当日会場には 104名の、卒業生・PT・OT・学生の方々が参加し、熱心に傾聴されていました。

勉強会終了後、懇親会が行われ先輩・後輩・同期など様々な交流の場となりました。



10周年記念勉強会 アンケート結果
 学友同窓会広報局では、北海道千歳リハビリテーション学院10周年記念勉強会にて以下のようなアンケート調査を実施した。

アンケートの調査内容は以下に記載
(1)性別について
(2)職種について
(3)経験年数について
(4)参加地区について
(5)講演内容について
(6)開催場所について
(7)今後について
(8)E-mail登録について

調査結果内訳
全参加者104名(会員81名、非会員2名、学生21名)中、回答47名 → 回答率45.2%








<感想>
・他職種との関わり方について学ぶ事ができた。
・臨床にそっての発表して頂いたので勉強になった。
・先輩たちの頑張りや発表内容が大変すばらしかった。
・皆様の貴重な経験を窺う良い機会だったと思います。
・症例報告や先輩方の取り組みを聞く事が出来てよかった。
・元々興味のあった事で、今後自分で考えていく参考になった。
・精神科OTの発表も、忘れていた部分もとても新鮮に感じました。
・卒業生相互の交流の場として非常に良い内容で刺激を受けました。
・技術的なことだけでなく、社会・職能についての現実問題を知る事ができてよかった。

・勉強会があるのはいい事だが、役員の方は一ヶ所の病院、施設に偏らず、多くの人が経験できるとよいと思います。(何年かしたら、引き継ぐなど。)負担はないのですか?
・PTの事については殆ど理解できませんでしたが、OT部分については今後の参考になった。
・症例発表が早すぎてわからない。
・少し質問しづらい環境だった。

<今後について、興味のある勉強会・講演内容など>
・ボバース
・呼吸リハ
・精神領域の発表
・認知症について
・腰痛、肩の理学療法
・老年期の集団リハなど
・地域におけるリハについて
・ADLの具体的アプローチ方法
・看護、介護を含めた意識の改善
・小児で働くセラピストについて
・今後のOT、PTの在り方をもっと詳しく知りたい
・実技や臨床に基づく話(石田・伊藤先生たちに)
・他職種との連携など、臨床に使えるものが・・・
・小さくてもよいので、各々が発言できて、考えられる勉強会
・デモや実技を交えた、立位バランス、歩行獲得に向けてのアプローチ

多数のご意見・ご感想ありがとうございました。

第7回臨床教育研究会終わる!

2005年4月9日

ご講演頂いた、内山 靖 先生
ご講演頂いた、内山 靖 先生

平成17年4月9日(土)14時半より、かでる2・7にて第7回臨床教育研究会が開催されました。

今回は“座位バランス”というテーマとして、講師に第一線でご活躍中の内山 靖先生をお招きし、「ADLでのバランス 基礎~臨床での応用」をご講演いただき、OTや若いPTでも応用できるように基礎的な部分からADL場面でのより応用的に座位バランスをどのように評価・治療に活かしていくことを考える、大変有意義な会となりました。

会場には 122名の、卒業生・PT・OTの方々が参加し、熱心に傾聴されていました。

学友同窓会
北海道千歳リハビリテーション内 学友同窓会
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