- 200名近くの方にご参加いただきました
夏休み中ということもあり、2日間で保護者の方も合わせて200名近くの方にご参加いただきました。
まず、学長の挨拶と職員紹介が行われたあと、伊藤副学長が本学の特色である「障害予防リハビリテーション」やリハビリテーション医療の現状、千歳リハ独自の取り組みについて説明を行いました。
- 清水宏保氏の特別講演が行われました
5日（土）には、本学の客員教授である清水宏保 氏による講演が行われ、みなさん真剣に耳を傾けていました。
入試説明の後は、理学療法・作業療法の模擬授業体験に参加していただきました。
- 理学療法の模擬授業
筋機能解析運動装置を用いて、膝関節伸展屈曲運動の測定について模擬授業を行いました。
筋力測定の際に「あること」をすると数値が良くなる、その不思議なメカニズムを体感していただきました。
- 作業療法の模擬授業
作業療法士は、思考などの脳の働きや認知機能についても検査、治療の対象となります。
今回は、「頭の働き体験」と題して、さまざまなパズルや検査機器を体験していただきました。
- 模擬授業の後は、グループに分かれて、千歳リハの学生と交流をしていただきました。
学生チューターから「もう少し時間が欲しかった」という声が上がるほど、参加者のみなさんからたくさんの質問があったようです。
- また、図書館などの施設や、普段授業で使用している教室を学生が案内しました。
入学後の学生生活をイメージしていただけたかと思います。
- またの参加をお待ちしています！
参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。
ぜひまた本学へ来てくださいね！
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理学療法志望だけど、作業療法にも興味が出てきた。体験がとても楽しかったし、学生さんたちと話せてよかった。学生さんたちも優しくて話しやすかった。（高校3年女子）
先生の説明もとても分かりやすく、先輩方の説明も分かりやすく、施設も充実していてすごくいい環境だと思いました。（高校3年男子）
学生の人と話せて良かったです。迷っていたことが少し解決したので、助かりました。（高校3年女子）
先生方との交流や、理学、作業の体験が楽しかったです。今回はすごく楽しい時間を過ごすことができました。（高校2年男子）
※アンケートより一部抜粋
