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事業報告

平成25年度 事業報告

2014年4月30日

■学 術 局
①平成25年度学院・同窓会共催勉強会 開催
平成25年11月16日『回復期リハビリテーションにおけるチームアプローチ』
講師 岩城 宏 先生(初台リハビリテーション病院)
  ②第16回臨床教育研究会 開催
平成26年4月19日『散見する歩行パターンの解釈と治療アイデア』
講師 山岸 茂則 先生(飯山赤十字病院)
 
■ 広 報 局
①学友同窓会会報の作成・発送
②アンケートの実施:同窓会主催の研究会参加者に対して実施。集計結果はホームページ上にて報告。
③メールシステムの活用:会員のアドレス収集を継続して実施。広報誌にて登録の呼び掛け実施。
④ホームページの管理:各研究会・行事の前後で更新。学院ホームページにて研修会案内を掲載。

■ 事 務 局
①年間予定表の作成
②新規会員の登録:PTA組40名、PTB組40名、OT31名 計111名の登録。
③異動届の登録:39件の異動届が当局へ郵送され、その都度、会員名簿にて更新した。
④在籍者確認リストの発行:187施設からの返信が届いた。
⑤新規会員の勧誘:平成25年11月25日に卒業予定者への説明会を実施。
⑥E-mailの活用:勉強会案内用にアドレス登録の呼びかけと登録。
⑦会員数:総会員数1315名(平成26年2月現在)。そのうち不明会員数が282名。

【平成24年度総括】
■ 学 術 局
今年度も第16回臨床教育研究会を企画・実施しました。また、昨年度と同様に千歳リハビリテーション学院と連携した勉強会を企画・実施しました。学院との連携不足もあり、講師の選定・会場の確保に時間がかかってしまいました。毎年、円滑な準備を心掛けておりますが、今後より一層の努力が必要と考えております。

■ 広 報 局
ホームページに関してはその都度、議事録や広報誌、研修会案内などの更新を行った。また学院と協力し、学院ホームページでも研修会案内を掲載する事ができた。更新に関しては、来年度も迅速な対応を心がけていきたい。広報誌に関しては内容の充実が図れてきていると考える。来年度も、学院と連携し広く会員に閲覧してもらえるように努力していきたい。

■ 事 務 局
在籍者確認リストにて、不明会員および異動届の再登録が行えた。引き続き、不明会員・異動届の呼び掛けを行う予定である。E-mailに関してはこれまで収集したアドレスの有効活用が出来ておらず、今後の検討課題である。

平成24年度 事業報告

2013年5月20日

■ 学 術 局
①平成24年度学院・同窓会共催勉強会 開催
平成24年11月17日『脳のネットワーク』
講師 佐々木 努 先生(信州大学医学部保健学科) 参加人数70名
②第15回臨床教育研究会 開催
  平成25年4月14日『統合的運動連鎖概念とBiNI Approach』
 講師 舟波 真一 先生(諏訪赤十字病院理学療法第一課 課長) 参加人数151名

■ 広 報 局
①学友同窓会会報の作成・発送
②アンケートの実施:同窓会主催の研究会参加者に対して実施。集計結果はホームページ上にて報告。
③メールシステムの活用:会員のアドレス収集を継続して実施。広報誌にて登録の呼び掛け実施。
④ホームページの管理:各研究会・行事の前後で更新。学院ホームページにて研修会案内を掲載。

■ 事 務 局
①年間予定表の作成
②新規会員の登録:PTA組34名、PTB組38名、OT20名 計92名の登録。
③異動届の登録:74件の異動届が当局へ郵送され、その都度、会員名簿にて更新した。
④在籍者確認リストの発行:120施設からの返信が届いた。
⑤新規会員の勧誘:平成24年11月26日に卒業予定者への説明会を実施。
⑥E-mailの活用:勉強会案内用にアドレス登録の呼びかけと登録。
⑦会員数:総会員数1217名(平成25年2月現在)。そのうち不明会員数が223名。

【平成24年度総括】
■ 学 術 局
今年度も第14回臨床教育研究会を企画・実施しました。また、昨年度と同様に千歳リハビリテーション学院と連携した勉強会を企画・実施しました。学院との連携不足もあり、講師の選定・会場の確保に時間がかかってしまいました。毎年、円滑な準備を心掛けておりますが、今後より一層の努力が必要と考えております。

■ 広 報 局
ホームページでは議事録や広報誌、研修会案内などの更新を行った。また昨年に引き続き学院と協力し、学院ホームページでも研修会案内を掲載する事ができた。更新に関しては、来年度も迅速な対応を心がけていきたい。広報誌に関しては内容の充実が図れてきていると考える。来年度も、学院と連携し広く会員に閲覧してもらえるように努力していきたい。

■ 事 務 局
在籍者確認リストにて、不明会員および異動届の再登録が行えた。引き続き、不明会員・異動届の呼び掛けを行う予定である。E-mailに関してはこれまで収集したアドレスの有効活用が出来ておらず、今後の検討課題である。

平成23年度 事業報告

2012年5月15日

■学術局
                         ①平成23年度学院・同窓会共催勉強会 開催
平成23年11月5日(土) ライフォート札幌 『パーキンソン病の治療とリハビリテーションの有用性』
講師 野中 道夫 先生(札幌山の上病院)  参加人数 60名
②第14回臨床教育研究会 開催
平成24年4月14日(土) 札幌コンベンションセンター 『股関節・膝関節の機能不全を中心とした評価と治療』
講師 石井 慎一郎先生(神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科) 参加人数 208名

■広報局
①学友同窓会会報の作成・発送
②アンケートの実施;勉強会にて実施。広報誌・ホームページにて報告。
③メールシステムの活用;会員のアドレス収集を継続して実施。広報誌にて登録の呼び掛け実施。
④ホームページの管理;各研究会・行事の前後で更新。学院ホームページにて研修会案内掲載。

■事務局
①年間予定表の作成 ②新規会員の登録:PTA33名、PTB29名、OT28名 計90名の登録
③異動届の登録
④在籍者確認リスト発行:153名の在籍変更を行った。
⑤新規会員の勧誘:平成23年11月28日に卒業予定者への説明会を実施。
⑥E-mailの活用:勉強会案内用にアドレス登録の呼びかけと登録。
⑦不明会員:現在171名。講習会や広報誌などで異動届の提出の呼びかけを行った。

【平成23年度総括】
■学術局
今年度も第14回臨床教育研究会を企画・実施しました。また、昨年度と同様に千歳リハビリテーション学院と連携した勉強会を企画・実施しました。学院との連携不足もあり、会場の確保に時間がかかってしまいました.毎年、円滑な準備を心掛けておりますが、今後より一層の努力が必要と考えております。

■広報局
ホームページでは議事録や広報誌、研修会案内などの更新を行った。また学院の協力により、学院ホームページにて研修会案内を掲載する事ができた。更新に関しては、来年度も迅速な対応を心がけていきたい。広報誌に関しては内容を充実させた事で、会員に見てもらえるような工夫が出来たと考える。また学院と連携し学院の様子を掲載する事もできた。来年度も、広く会員に閲覧してもらえるように内容の充実を図っていきたい。

■事務局
在籍者確認リストにて、不明会員および異動届の再登録が行えた。引き続き、不明会員・異動届の呼び掛けを行う予定。
E-mailに関してはこれまで収集したアドレスの有効活用が来年度の検討事項であります。

平成22年度 事業報告

2011年8月22日

1.学 術 局
①千歳リハビリテーション学院共催 分科会 開催 平成22年11月13日
「精神科領域における急性期作業療法」
講師 小林正義先生(信州大学医学部保健学科作業療法学専攻教授)
②第13回臨床教育研究会 開催 平成23年4月16日
「住宅改修~住環境整備の基礎~」
講師 黒田能隆様(株式会社パナソニック電工エイジフリーショップス 北海道FC本部)
③学院際への協力 平成22年9月26日v「フランクフルト売り」売上金¥20,000は学院へ寄付。

2.事 務 局
①異動届の収集と登録。
②平成22年11月29日に卒業予定者への説明会を実施。
③PT63名、OT21名新入会員の登録。
④勉強会案内用にアドレス登録の呼びかけと登録。

3.広 報 局
①学友同窓会会報の作成・発送
②アンケートの実施
勉強会にて実施。アンケート結果は定例会議、広報にて報告。
③メールシステムの活用
会員のアドレス収集を継続して実施。広報誌にて登録の呼び掛け実施。
④学友同窓会ホームページの管理運営
各研究会・行事後に更新。

【平成22年度総括】
■学術局:今年度も昨年同様、第13回臨床教育研究会を企画・実施しました。また新たな試みとして、千歳リハビリテーション学院と連携した勉強会を企画・実施しました。会場の確保や案内において不備が生じ、円滑な運営に支障がでてしまいました。また,講師決定に時間がかかったことも反省として挙げられます。新たな取り組みもみられたことから、今後も各局との連携を強め、来年度に向け円滑な運営を心がけ努力したいと考えています。

■事務局:今年度も各局員で上記の事業を分担しながら行っております。E-mailに関しては勉強会先行案内用のメール登録を継続。勉強会案内のため、更なる呼びかけとこれまで収集したアドレスの有効利用が来年度の検討事項。今年も卒業生への説明会を開催し、入会の呼びかけを行った。3月以降に新入会員の新規登録を行う予定。

■広報局:ホームページにて議事録、広報誌など更新を行った。更新に関しては、今後も迅速な対応を心がけていく必要がある。また、広報誌等で不明会員への呼びかけなども今後検討していきたい。広報誌に関してはおおよそ従来通り行うことができた。内容に関しては勉強会の案内や報告、事業内容を掲載した。また勉強会についてのアンケートも引き続き実施。今年度は会員に興味をもってもらえるようにイラストも交え作成を行った。今後も広く会員に閲覧してもらえるように改善していきたい。

平成17年度 事業報告

2006年4月8日

1. 学術局
(1)10周年記念勉強会  平成17年9月3日(土) アスティ45 4階会議室にて
・第1部 千歳リハ卒業生による症例・研究発表
・第2部 講演会 講師 伊藤 先生・石田 先生  テーマ「これからのセラピスト」
(2)第8回臨床教育研究会  平成17年4月8日(土) かでる2・7 820研修室にて
講演会 講師 沼田憲治 先生   テーマ「脳損傷患者の機能評価から運動学習まで」
参加者 140名

2. 事務局
(1)10周年記念学友同窓会名簿の作成
会員名簿を作成し会員へ郵送。
(2)E-mailの活用
異動届の促しや勉強会の補助的案内に利用。

3. 広報局
(1)学友同窓会会報の発行
第14号:H17,7,5  第15号:H18,2,7  第16号:H18,3,7
(2)学友同窓会ホームページの管理運営
(3)アンケートの実施
10周年記念勉強会にて実施。アンケート結果は定例会議にて報告。

平成16年度総括
○学術局: 今年度は10周年記念勉強会、第8回臨床教育研究会と大きな勉強会を2つ企画・実施しました。勉強会のための準備などに予想以上に時間がかかってしまったが、他局の協力もありスムーズに運営を行うことができました。今年度の反省を教訓に来年度は円滑な運営を心がけようと考えています。

○事務局: 今年初めて、E-mail利用しての促進や案内を行うことが出来た。会員数増加にともなう業務の煩雑化、経費増加の解消のため今後もアドレス収集に努め、有効に活用していきたい。異動届に関しては、呼びかけ効果もあり比較的提出があったように思われる。学院10周年記念同窓会会員名簿の配布に関しては、掲載ミス等有り会員の皆様にご迷惑をかけてしまった。今後はミスなく管理を進めていきたい。新入会会員はほぼ全員の入会を達成。

○広報局: 平成17年度は、従来の事業予定(年2回会報の発行)の他に学院長の退官もあり、3回目の会報を発行。発行日の設定に関して他局との兼ね合いもあり、変更あり。内容に関しては従来通り各局の事業報告・案内などを掲載。
ホームページ管理・運営に関しては、更新ができず再度体制作りが必要と思われる。
アンケートに関しては、開催された勉強会の内容、開催場所などの内容について実施。

平成16年度 事業報告

2005年4月9日

1. 学術局
第7回臨床教育研究会  平成17年4月9日(土) かでる2・7 520研修室にて
講演会 講師 内山 靖 先生   テーマ「座位バランス」  参加者 100名

2. 事業局
学院祭参加(平成16年9月12日)

3. 広報局
(1)学友同窓会会報の発行
第12号 H16.7.13  第13号 H17.2.8
(2)学友同窓会ホームページの管理運営
H16.10.7更新  アクセス数:H17.3.31現在 ⇒8160
会員専用ホームページ
H16.7.12更新 会員専用求人案内掲載・会員執筆を追加
アクセス数:H17.3.31現在 ⇒245
(3)アンケートの実施
OT勉強会にて当日参加者と学生を対象に実施。アンケート結果は定例会議にて報告。

平成16年度総括
○学術局:今年度は、学院との共催でPT・OT会員共に共通する分野として、「座位バランス」をテーマに掲げ、講師には群馬大学医学部保健学科 理学療法専攻 内山 靖先生 をお招きし、御講演頂きました。今回は4月開催、総会との合同開催というもあり、準備の部分で遅れ等が生じ、講師決定がなかなか進みませんでしたが、無事に開催することができ、多くの会員の皆様のご参加を頂き開催することができました。昨年度に得た知識や反省点を教訓に企画・準備を行った結果、講師の選定に時間を要した他は、他局の協力もありスムーズに運営を行うことができました。
今年度の反省をもとに、来年度は更なる円滑な運営を心がけようと考えています。

○事業局:昨年同様に学院祭にてミスタードーナッツを販売。売り上げは全額、学友会に寄付。
反省点として、学生と協力してのドーナツ販売企画であったが、事前の連絡不足の為、実現出来なかった。しかし、後片付けなどにも参加した事で従来のような「参加しただけ」などのイメージを改善する一助となったものと思われる。
また今年度は、わずかではあるが同窓会役員以外の参加もあり、昨年度よりは交流の機会は多くもてた。しかし、全体的にみるとまだまだ交流を深める余地はあるので、今後も企画の段階から調整して行っていきたい。

○広報局:平成16年度は、従来の事業予定に沿って年2回会報を発行。発行日の設定に関して他局との兼ね合いもあり変更あり。内容に関しては従来通り各局の事業報告・案内・学院教員による企画物などを掲載。
ホームページ管理・運営に関して更新ができず再度体制作りが必要と思われる。
アンケートに関しては、勉強会の内容について、開催場所などについての内容について実施。

○事務局:E-mailの活用として、勉強会申し込みでの利用はされたが案内等は郵送となった。
アドレス収集は電話連絡等による呼びかけにて収集中。新入会員届にアドレス記載を必須とした。
異動届提出に関しては、例年以上に届出件数があり、呼びかけの効果があった。今後も会議内報告と会報・ホームページ上掲載による呼びかけを継続し、加えてE-mailでの呼びかけも行う。
新入会会員勧誘は、早期からの勧誘と学院の協力があった為、ほぼ入会してもらった。
学友会名称変更に関しては、今年度は話し合いを進展させられなかった。来年度には実行できるよう努力していきます。
来年度も以上の反省を踏まえてこれらの充実を中心に行っていきたいと考えています。

平成15年度 事業報告

2004年5月8日

1. 学術局
○合同勉強会・親睦会
15.11.29  定山渓ビューホテル  参加者 80名
テーマ 「画像から診る障害学」
講師  北海道千歳リハビリテーション学院 作業療法学科長 石田 裕二 先生
○第六回臨床教育研究会
15.3.21  かでる2・7  820会議室  参加者 81名
テーマ 「やる気を引き出すための応用行動分析学的介入」
講師   高知リハビリテーション学院 理学療法学科  山崎 裕司 先生

2. 事業局
(1) 学院祭  (2) ソフトボール大会  (3) 宿泊研修(学術共同) (4) 札幌雪祭り

3. 広報局
(1) 学友同窓会会報の発行 (第10号:H15.7.17 第11号:H16.1.15)
(2) 学友同窓会ホームページの管理運営
(3) アンケートの実施 (第6回臨床教育研究会にて)

平成15年度総括
○学術局
:11月の勉強会では、学友生同士の交流を目的とし、初の温泉地での勉強会を企画。事業局を中心とする他局の協力もあり、勉強会自体は、講演の内容、学友生の交流を深める場として有効でした。第六回臨床教育研究会は、「やる気を引き出すための応用行動分析学的介入」をテーマに開催した。今回は会員のニーズに合わせた企画を目標に、他局の協力の下、円滑に運営を行うことができた。また、会員に多数の参加を頂き無事終えることができ感謝致します。来年度は、遠隔地の会員への学術・交流活動等、会員の交流の場を提供できるよう、更なる円滑な運営を心がけようと考えています。

○事業局:(1)については、ミスタードーナッツを販売し、その売り上げは全額、学友会に寄付させて頂きました。(2)については、会員12名で出場しました。日頃は話す機会がない会員とも、交流を深めることが出来ました。(3)については、主に宿泊・宴会を担当し1〜6期まで計50名程の参加がありました。各期ともに交流を深めることができ、卒業生の間からはもう一度の声もありました。(4)については、「人を包む手の温もり」をテーマに雪像作りを行いました。今回は、役員中心で行い、作成後にHPや会報などで報告をしました。
全体を通して、これまでより多くの行事を企画しました。しかし、会員の参加数が少なかった。今後として、参加しやすい行事の企画とより一層のアピールをしていきたいと考えています。

○広報局:(1)については、事業計画では、会報の発行を年3回と予定していたが他局の兼ね合いもあり発行時期の変更などにより年2回に変更した。(2)については、更新回数5回。新たに1月より会員専用ホームページも作成、運営中。(3)については、第6回臨床教育研究会にて実施。3月の役員会にて報告した。
広報局単独での事業は少なく他局との連携や依頼により事業を進めることができました。次年度も引き続きこのような形で事業を進めていきたいと考えています。

○事務局:会員増加に伴う、管理や配信手段としてE-メール利用の検討している。これに関しては、アドレス収集段階でまだ体制が整わず使用されていない。新入会の勧誘に関しては、全卒業生の6割程度の入会に留まっている。昨年は同窓会設立以来初めてPTが100%の入会を達成しただけに残念な結果である。原因として説明会の時期が遅く卒業までに入会出来なかったことが考えられる。今後、説明会時期と入会方法の検討が必要と思われる。異動届に関しては変化なく、会員数も増加し、異動の把握が困難なことが増えてきており、何らかの対策が必要と思われる。
次年度も会員管理、メール利用、新会員勧誘を中心に活動していきたいと考えています。

平成14年度 事業報告

2003年5月10日

1. 学術局
◎学友同窓会勉強会
平成14年11月16日(土) 千歳リハ学院 大講堂にて
参加者 33名
テーマ「ADLを考える」  事例検討によるワークショップ
事例提供者  愛全病院  武山 恵亮(PT学科2期卒)
アドバイザー 愛全病院  石橋 晃仁 先生

◎第5回臨床教育研究会
平成15年3月8日(土)  札幌市生涯学習総合センター「ちえりあ」にて
参加者 89名+本年度学院卒業生
講演会 講師 溝口 千恵子 先生   テーマ「高齢者の住環境」
シンポジウム  テーマ「住環境整備におけるチームワーク」
シンポジスト 斉藤 潤子 先生 加藤 好 先生 黒川 明日香 先生 塚田 鉄平(PT学科3期卒)

2 事業局
(1)学院祭(9月16日) 
(2)ソフトボール大会(10月5日)

3 広報局
(1)ホームページ管理 (更新回数:10回  アクセス数:1471アクセス)
(2)学友同窓会会報の企画・発行(第8号2002.10 第9号2003.1 号外2002.8)
(3)アンケート実施 (第1回:2002.9.15  第2回:2003.1.21実施)

4 平成14年度事業総括
◎学術局:11月の勉強会では、活発なディスカッション・討論の場を設けたいと考え、ワークショップによる事例検討を行った。初の試みであり企画・準備の段階で詰の甘さも目立ったが、勉強会自体は滞りなく終えることができました。第5回臨床教育研究会は、「高齢者の住環境」をテーマに開催した。今回は、昨年度の反省点を教訓に企画・準備を行い、講師の選定に時間を要した他は、他局の協力もありスムーズに運営を行うことができた。また、会員多数の参加を頂き無事終えることができ感謝致します。来年度は更なる円滑な運営を心がけようと考えています。

◎事業局:今年度は、二つの行事に参加しましたが、会員の皆様への広報活動が徹底されず会員が参加しやすい環境設定が上手く行えなかった。今後、その反省をふまえ同窓会報またはホームページなどを上手く活用し、他の部局と連携を図りながらさらなる努力を重ねていく。

◎広報局:(1)に関し、臨床教育研究会に合わせて道PT会と道OT会のご協力によりリンク協力させて頂き、アクセス数の飛躍的向上につながったと思われる。(2)に関し、OT学科、夜間部の増設等による会員数の飛躍的増加により、発行部数も相当量におよんでいる。事務費や郵送費の増加を考慮し、インターネットの活用や郵送の効率化が急務となる。(3)に関し、従来会員や在校生の意見を広く反映できなかったが、今後、各局の業務に微力ながら貢献できればと考えている。次年度は広報局のメインな活動として継続していく。

◎事務局:今年度は、会員管理システムの構築にて会員検索、ラベル印刷等の効率化が可能となった。勉強会等の申し込みに関し、FAXに統一し特に問題も生じていない。今後はe-mailの導入も検討していきたいと考えている。異動届に関しては、昨年同様不徹底により、行方がわからず案内等の発送が不可能な会員も増えてきている。現状、役員による声掛けと会報掲載にて対応しているが、これに関しては何らかの対策を考えていく必要があると思われる。また、年間会議予定・議事録の作成が非実施となってしまった。これに関し、局内役割分担が不明瞭であり、事務局としての怠惰的行為であり深く反省している。次年度は確実に役割分担し、担当者が責任を持って責務を遂行していく。

学友同窓会
北海道千歳リハビリテーション内 学友同窓会
〒066-0055 北海道千歳市里美2丁目10番 北海道千歳リハビリテーション学院内

かどまる背景